*あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもや ゆ よらりるれろわ
この播種型の汗孔角化症は、顔面または下腕などの光に曝される皮膚面に発生し、常染色体優性遺伝すると考えられる。その際、最初に毛包の周囲に小さい、円錐形の、帯赤褐色の丘疹が生じ、これらが1 cm以上に成長し、境界の鮮明な、環状隆起を呈する角化堤防状皮疹を呈する。本疾患は、高齢者において、また、日照の強い地域に好発する。
光線性播種性表在性汗孔角化症(Chernosky-Freeman)