*あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもや ゆ よらりるれろわ
このジャノッティ・クロスティ症候群とも呼ばれる疾患は、小児期に平坦な、レンズ豆大の硬い丘疹または小水胞を伴うウイルス性発疹として現れ、顔面、殿部および四肢に対称性にみられる。B型肝炎ウイルスによる肝炎またはエプスタイン・バー・ウイルスが誘発因子となると推定される。主に就学前の小児が罹患する。
小児丘疹性先端皮膚炎, 小児の肢端丘疹性発疹, ジャノッティ・クロスティ症候群