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丘疹状黄色腫

定義

ほとんどが臀部、肩または四肢の伸側部に、炎症性-帯赤色の暈をもつ、時にそう痒を伴う、小さい黄色の丘疹が発現する。発疹状黄色腫は、通常、高トリグリセリド血症および高VLDL(超低比重リポ蛋白)濃度またはカイロミクロン血症の患者に発現する。この黄色腫は、様々な高リポ蛋白血症を伴う。また、1型糖尿病のコントロール不良による二次性高リポ蛋白血症を有する小児においても発現することがある。

同義語

丘疹状黄色腫

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部位: 殿部, 診断: 丘疹状黄色腫