*あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもや ゆ よらりるれろわ
尋常性乾癬の全患者のうち発現頻度は低い。特に重症の経過をとる。通常、強いUV照射後、不適切な局所療法の後、あるいは全身性のウイルスまたは細菌疾患の後に発現する。また、慢性期の乾癬で持続的に大きさが増大し、乾癬性紅皮症となることがある。この場合、殆どすべての表皮が炎症性発赤および鱗屑に侵され、心血管系障害および体温調節障害を来たす。
乾癬-紅皮症, 乾癬性紅皮症, 汎発性乾癬