*あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもや ゆ よらりるれろわ
線状限局性強皮症は、限局性強皮症の一型で、帯状に四肢に沿って、あるいは体幹の周囲に広がる。線状の硬化が生じ、この硬化部位では通常は特徴的な周縁部の青紫色の紅斑が目立たない。時に、特に小児において、病巣の下部にある筋および骨の萎縮が起こることがある。
線状限局性強皮症